善德寺大谷廟

本堂等御修復工事

 加賀藩前田家より藩主の御子息である善德寺第16世住職亮麿の墓所として一周忌に現在の地所を寄進され、嘉永5 (1852)年に造立されました。その証として門には加賀藩の梅鉢紋があります。
現在に至るまで多くの方が大谷廟へ納骨(分骨を含む)をされましたが、これは同嘉永5 年に善德寺が町の墓調査を行い、無縁仏を大谷廟へ納骨したのが始まりとなっております。

 納骨料(分骨を含む):300000円~

 

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